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盛岡競馬場のコース特徴・傾向|距離別攻略・枠順・馬場を実データで解説

盛岡競馬場は岩手県盛岡市にある左回りの競馬場です。

ダート1周1,600m・芝1周1,400mを持ち、地方競馬で芝コースを併設するのは盛岡だけという全国唯一のレイアウトです。

最後の直線は400m(ゴールまで300m)、幅員25m、コース全体の高低差は約4mと地方競馬では珍しく大きく、フルゲートはダート16頭・芝14頭です。

本記事では、2024年7月1日〜2026年5月26日に盛岡で行われたダートの全1,419レース・延べ14,206出走を自社データベースで集計し、距離別・枠順別・人気別・騎手別・種牡馬別の実数字から盛岡競馬場の傾向を整理します。

芝コースの施行は同期間で31レースと少なく、母数が小さいため本記事の距離別・枠順・馬場・人気・血統・騎手の数字はすべてダートコースの集計です(芝の勝率などの数値は掲載しません)。

なお岩手競馬は盛岡・水沢の2場開催で、冬期は水沢が中心のため、盛岡の開催は概ね春〜秋に行われます。

目次

盛岡競馬場のコース基本情報

盛岡競馬場の公式諸元は次の通りです(出典:地方競馬情報サイト/NAR 地方競馬全国協会「03 盛岡競馬場 コース情報」 https://www.keiba.go.jp/guide/03/course_information.html )。

項目
回り左回り
1周距離ダート1,600m/芝1,400m
直線距離400m(ゴールまで300m)
幅員25m
高低差約4m
フルゲートダート16頭/芝14頭
コースダート+芝(地方唯一の芝併設)

盛岡は地方競馬で唯一、芝コースを併設する競馬場です。

本記事の集計対象1,419レースはすべてダート施行で、芝は同期間31レースと少数のため数値集計の対象外としています。

盛岡競馬場のコース概略図(ダート)
盛岡競馬場のコース概略図(ダート)

コース形状(左回り・ダート1周1,600m/芝1周1,400m・直線400m/ゴールまで300m)

公式(keiba.go.jp)は盛岡競馬場の形状を次のように記述しています。

「1周1600mのダートコース、1400mの芝コースを持っています。

地方競馬場で芝コースも併設するのは盛岡競馬場だけです。

芝・ダートともコース全体の高低差が約4mあり、地方競馬としては珍しい大きな高低差を持つコースとなっています。

芝併設と約4mの高低差が盛岡の最大の特徴です。

ダート1周1,600mは地方競馬のなかでも大きい部類で、最後の直線も400m(ゴールまで300m)と長く取られています。

なお、コーナーの具体的な半径や砂の厚さの数値は公表されていないため、本記事では数値としては扱いません。

馬場状態の分布(ダート・良馬場が51.0%)

集計対象(ダート1,419レース)の馬場状態の内訳は次の通りです(2024年7月〜2026年5月)。

馬場状態レース数構成比
72351.0%
稍重38727.3%
19613.8%
不良1138.0%

良馬場が51.0%とほぼ半数を占め、稍重以下は49.0%(696レース)でした。

良・稍重で全体の約78%を占めます。

盛岡競馬場 馬場状態の内訳(自社DB集計)
盛岡競馬場 馬場状態の内訳(自社DB集計)

盛岡競馬場の距離別コース特徴と攻略(ダート)

盛岡のダートでは複数の距離が設定されていますが、施行数は短距離に偏っています。

2024年7月〜2026年5月のダート1,419レースの内訳は次の通りです(芝は対象外)。

距離レース数構成比平均出走頭数
1000m22315.7%9.9頭
1200m44631.4%10.2頭
1400m48133.9%9.9頭
1600m24517.3%9.9頭
1800m171.2%10.5頭
2000m70.5%12.0頭

1000m・1200m・1400m・1600mの4距離で全体の98.3%(1,395/1,419レース)を占めます。

とくに1200m・1400mの2距離だけで65.3%に達し、盛岡ダートは短距離戦が中心です。

実質的に押さえるべきはこの4距離です。

1番人気の複勝率を距離別に見ると、主力距離のなかでも1400m(複勝率78.2%)で1番人気が堅め、1600m(71.8%)はやや割引という傾向です(各距離の数字は下記)。

盛岡競馬場 距離別レース数(自社DB集計)
盛岡競馬場 距離別レース数(自社DB集計)

1400m(施行数最多・全体の33.9%)

盛岡ダートの主力距離。

2024年7月〜2026年5月で481レース(全体の33.9%)が組まれ、平均出走頭数は9.9頭です。

1番人気の成績は勝率45.1%・複勝率78.2%(1番人気の出走 n=481頭)でした。

複勝率78.2%は主力4距離のなかで最も高い数字です。

1200m(全体の31.4%・主力で最多頭数)

1400mに次ぐ主力で446レース(31.4%)、平均出走頭数は10.2頭と主力距離のなかで最も多頭数になりやすい設定です。

1番人気は勝率45.3%・複勝率73.2%(1番人気の出走 n=444頭)でした。

1600m(全体の17.3%・マイル)

245レース(17.3%)、平均出走頭数9.9頭。

1番人気は勝率37.1%・複勝率71.8%(1番人気の出走 n=245頭)で、勝率・複勝率とも主力4距離のなかでは最も低い数字でした。

マイル戦では上位人気の優位が短距離よりやや小さく出ています(事実の記述であり、原因は検証していません)。

1000m(全体の15.7%・盛岡ダート最短)

盛岡ダートの最短距離で223レース(15.7%)、平均出走頭数9.9頭。

1番人気は勝率46.6%・複勝率76.7%(1番人気の出走 n=223頭)と、勝率は主力4距離のなかで最も高い数字でした。

その他の設定距離(1800m・2000m)

1800m・2000mも設定はありますが、2年間の施行数はそれぞれ17・7レースと僅少です。

サンプル数が少なく安定した傾向を示せないため、本記事では成績数値を掲載していません

これらの距離は主に重賞(不来方賞・マーキュリーカップ等)で使われます。

盛岡競馬場の枠順の傾向(ダート)

盛岡のダートは1周1,600mと地方では大きめで、最後の直線も400m(ゴールまで300m)と長く、コース全体の高低差が約4mある左回りコースです。

こうした形状からは、直線での立て直しが利きやすいレイアウトであると一般的には言えます

なお、地方競馬には逃げ・先行・差し・追込といった脚質の公式な分類データが存在しません。

そのため本記事では、脚質別の勝率や「どの脚質が有利か」といった数値・断定は一切掲載していません。

上記はあくまでコースの物理的な形状から言える一般的な説明です。

続いて枠番別の成績を見ていきますが、その前に盛岡の枠番は出走頭数によって意味が変わる点を押さえてください。

8頭以下のレースでは1頭=1枠なので枠番=馬番ですが、9頭以上になると外枠(5〜8枠)から順に2頭ずつ入ります。

フルゲートはダート16頭ですが、実際には13頭以上のレースは2年間で10レースしかなく、大半は12頭以下でした。

以下は実出走頭数で層別した数字です。

枠番別成績(頭数帯別・盛岡は明確な枠有利は確認できない)

9〜10頭立て(2024年7月〜2026年5月・ダート)

枠番出走数勝率複勝率
1枠60110.8%30.6%
2枠6009.8%30.7%
3枠60310.4%32.8%
4枠6077.1%27.2%
5枠60611.1%33.0%
6枠63310.1%27.5%
7枠97211.8%32.2%
8枠1,20311.3%34.6%

11〜12頭立て

枠番出走数勝率複勝率
1枠5776.9%26.5%
2枠57610.1%29.9%
3枠5748.2%26.1%
4枠57510.1%23.1%
5枠8507.9%24.7%
6枠1,1508.3%26.6%
7枠1,1498.7%24.9%
8枠1,1539.8%28.3%

5〜8頭立て(枠番=馬番)

枠番出走数勝率複勝率
1枠21310.8%33.3%
2枠21517.7%43.7%
3枠21411.7%39.3%
4枠21612.5%50.5%
5枠21813.3%35.3%
6枠21010.0%35.2%
7枠19316.1%42.0%
8枠17714.7%40.1%

9〜10頭立てでは8枠の複勝率34.6%がやや高いものの1枠30.6%との差は小さく、11〜12頭立てでは2枠29.9%・8枠28.3%が高めと枠番による明確な有利・不利は確認できません

5〜8頭立ては各枠のサンプルが小さく(177〜218出走)数字の振れが大きいため、傾向としては読み取れません。

盛岡では、枠番だけを根拠に有利・不利を断定できる材料は見当たりませんでした

(13頭以上のレースは2年間で10レースと少ないため、枠別の数値は掲載していません。

盛岡競馬場 枠番別複勝率(自社DB集計)
盛岡競馬場 枠番別複勝率(自社DB集計)

盛岡競馬場の血統・騎手の傾向(ダート)

盛岡競馬場のダートを走る馬の父(種牡馬)と、騎乗する騎手の実績を自社データベースで集計しました。

いずれも2024年7月1日〜2026年5月26日、盛岡ダートの延べ14,206出走が母数です(芝は対象外)。

有利な血統(種牡馬別・複勝率トップ)

産駒80出走以上の種牡馬を複勝率順に並べたものです(盛岡ダート・2024年7月〜2026年5月)。

種牡馬出走数勝率複勝率
リアルスティール9222.8%44.6%
シルバーステート10915.6%42.2%
ドレフォン12915.5%39.5%
キタサンブラック896.7%39.3%
マジェスティックウォリアー16415.9%39.0%
シニスターミニスター13713.1%38.7%
スマートファルコン9118.7%37.4%
マインドユアビスケッツ8310.8%37.3%
ストロングリターン12512.8%36.8%
サトノアラジン13611.0%36.8%
サトノダイヤモンド8015.0%36.2%
アジアエクスプレス12015.0%35.8%

ダート適性のある種牡馬や、近年の中央種牡馬の産駒が上位に並ぶ傾向が見られます。

ただしn=80〜165程度のサンプルでは誤差が大きく(複勝率40%・n=100なら95%信頼区間はおよそ±10ポイント)、この順位をそのまま「最も強い種牡馬」と読むことはできません

順位ではなく傾向として捉えてください。

なお本集計期間の盛岡ダートでは出走数300以上に達した種牡馬はおらず、より母数の大きい安定値の表は作成していません(産駒が多くの種牡馬に分散しているため)。

複勝率の高い騎手(岩手在籍・盛岡ダート・2024年7月〜2026年5月)

盛岡ダートでの騎乗が多い騎手のうち、現在も岩手(盛岡・水沢)に在籍している騎手を複勝率順に並べました(在籍状況は楽天競馬「岩手所属騎手一覧」および岩手競馬公式に基づく)。

数字はすべて盛岡ダートでの実績です。

騎手騎乗数勝率連対率複勝率
村上 忍68014.7%28.8%41.0%
高松 亮94516.3%27.0%39.0%
高橋 悠里85713.3%27.1%37.6%
山本 政聡94313.9%24.4%35.4%
菅原 辰徳9789.6%20.9%30.8%
佐々木 志音9068.6%18.5%27.5%
岩本 怜7917.8%16.7%25.5%
鈴木 祐8087.5%16.6%24.9%
阿部 英俊7896.3%14.4%24.2%
南郷 家全4576.8%14.7%23.6%
塚本 涼人9495.9%14.0%22.8%
小林 凌7544.0%11.7%21.6%
関本 玲花6106.6%13.1%20.5%
大坪 慎6764.7%11.7%20.3%
坂井 瑛音5964.2%10.9%16.4%

盛岡ダートでは村上忍騎手が複勝率41.0%(680騎乗)、高松亮騎手が39.0%(945騎乗)高橋悠里騎手が37.6%(857騎乗)と上位です。

※本記事は外部のランキングではなく、自社データベースの実集計値(騎乗数・勝率・連対率・複勝率)のみを掲載しています。

騎乗数はいずれも盛岡ダートでの数字です。

盛岡競馬場の人気傾向(ダート)

人気別の成績は次の通りです(盛岡ダート・2024年7月〜2026年5月、母数は各人気の延べ出走数)。

人気出走数勝率連対率複勝率
1番人気1,41743.9%63.4%75.2%
2番人気1,41519.2%40.6%59.3%
3番人気1,41813.4%28.1%43.3%
4番人気1,4159.5%22.0%36.5%
5番人気1,4145.0%14.6%27.4%
6番人気1,4114.1%13.0%21.8%
7番人気1,3822.6%8.2%15.2%
8番人気1,3501.1%4.2%10.1%
9番人気1,2001.1%4.0%8.5%
10番人気9180.7%3.8%6.4%

1番人気は勝率43.9%・複勝率75.2%という数字です。

ただしこの数字を読むうえで、盛岡ダートの平均出走頭数が約10.0頭である点は必ず併せて確認してください。

出走頭数が少ないほど上位人気が3着以内に入る確率は構造的に上がります。

本記事では他の競馬場と同一期間・同一条件での比較集計を行っていないため、他場との比較の結論は出していません

この数字は、あくまで盛岡ダートの中で人気順にどう決着しているかを示すものとして扱ってください。

盛岡競馬場 人気別成績(自社DB集計)
盛岡競馬場 人気別成績(自社DB集計)

データで見る盛岡競馬場の攻略ポイント(ダート)

ここまでの集計(2024年7月1日〜2026年5月26日・盛岡ダート全1,419レース)を整理すると、盛岡競馬場の傾向は次のようにまとめられます(数字はすべてダートコース)。

地方で唯一の芝併設コース。ダート1周1,600m・芝1周1,400m、直線400m(ゴールまで300m)、高低差は約4mと地方では大きい。
主力は1000m・1200m・1400m・1600mの4距離。この4つで全体の98.3%を占め、なかでも1200m・1400mの短距離戦が中心(2距離で65.3%)。
枠番による明確な有利・不利は確認できない。頭数帯で層別しても一貫した傾向は出ず、フルゲート16頭ながら13頭以上のレースは2年間で10レースと少ない。
良馬場は51.0%でほぼ半数、稍重以下が49.0%。
在籍騎手の複勝率上位は村上忍41.0%・高松亮39.0%・高橋悠里37.6%(いずれも盛岡ダートの実績)。
1番人気の複勝率は75.2%。ただし平均約10.0頭立てという条件込みの数字であり、他場との比較は本記事では行っていない。

盛岡競馬場の重賞・名物レース

盛岡競馬場では2026年の開催カレンダーで27の重賞競走が施行されます(岩手競馬は盛岡・水沢の2場開催で、下表は盛岡開催分)。

このうち全国のダートグレード競走は4鞍で、それ以外は岩手主催の重賞です。

岩手競馬の重賞は公式にM1・M2・M3の格付が付されており、全国のダートグレードはJpnⅠ〜JpnⅢで表記されます。

競走名施行時期距離(コース)格付
ダイヤモンドカップ5月ダート1800mM1
シアンモア記念5月ダート1600mM1
イーハトーブマイル5月ダート1600mM3
あすなろ賞5月ダート1800mM3
サファイア賞6月芝1700mM3
ハヤテスプリント6月ダート1200mM2
せきれい賞7月芝2400mM2
岩鷲賞7月ダート1200mM2
やまびこ賞7月ダート1800mM2
いしがきマイラーズ7月芝1600mM3
マーキュリーカップ7月ダート2000mJpnⅢ
若鮎賞7月芝1600mM3
オパールカップ7月芝1700mM2
フェアリーカップ8月ダート1800mM3
ひまわり賞(オークス)8月ダート1800mM1
クラスターカップ8月ダート1200mJpnⅢ
岩手県知事杯OROカップ8月芝1700mM1
ジュニアグランプリ8月芝1600mM1
ビューチフルドリーマーカップ8月ダート2000mM1
不来方賞9月ダート2000mJpnⅡ
若駒賞10月ダート1600mM2
トパーズカップ10月ダート1800mM2
マイルチャンピオンシップ南部杯10月ダート1600mJpnⅠ
ネクストスター盛岡10月ダート1400mM1
絆カップ10月ダート1200mM2
プリンセスカップ11月ダート1400mM1
すずらん賞11月ダート1800mM3

全国のダートグレード競走は4つです。

マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ・ダート1600m・10月)はJRA所属馬も出走できる盛岡最大のビッグレースで、不来方賞(JpnⅡ・ダート2000m・9月)は3歳ダート路線の重要な一戦、マーキュリーカップ(JpnⅢ・ダート2000m・7月)とクラスターカップ(JpnⅢ・ダート1200m・8月)も交流重賞です。

また盛岡は芝併設コースを活かし、せきれい賞(芝2400m)・岩手県知事杯OROカップ(芝1700m)・いしがきマイラーズ(芝1600m)など芝の重賞も複数施行されるのが他場にない特徴です。

盛岡競馬場のコースに関するよくある質問(FAQ)

盛岡競馬場のコースについて、よく検索される質問をまとめました(回答はすべて本記事の集計・出典に基づきます)。

盛岡競馬場に芝コースはありますか?

あります。地方競馬で芝コースを併設しているのは盛岡だけです。芝は1周1,400m、ダートは1周1,600mです。ただし芝の施行数は少なく(当社集計期間で31レース)、本記事の距離別・枠順・馬場・人気などの数字はすべてダートコースの集計です。(出典:keiba.go.jp)

盛岡競馬場の直線は何メートルですか?

公式表記は400m(ゴールまで300m)です。「直線300m」とだけ紹介されることもありますが、公式の記載は400mで、そのうちゴールまでが300mという意味です。(出典:keiba.go.jp)

盛岡競馬場は右回りですか、左回りですか?

左回りです。ダート1周1,600m・芝1周1,400m、幅員25m、高低差は約4mです。(出典:keiba.go.jp)

盛岡競馬場の高低差はどれくらいですか?

コース全体で約4mあり、地方競馬としては珍しい大きな高低差を持つコースです。(出典:keiba.go.jp)

盛岡競馬場のフルゲート(最大出走頭数)は何頭ですか?

ダートは16頭、芝は14頭です。ただし実際のダートの集計では、13頭以上のレースは2年間で10レースと少なく、平均出走頭数は約10.0頭でした(2024年7月〜2026年5月・ダート全1,419レース)。

盛岡競馬場でよく使われる距離はどれですか?

ダートでは1400m(全体の33.9%)・1200m(31.4%)・1600m(17.3%)・1000m(15.7%)の4距離で全体の98.3%を占めます。とくに1200m・1400mの短距離戦が中心です(2024年7月〜2026年5月・ダート全1,419レース)。

盛岡競馬場は外枠が有利ですか?

明確な有利・不利は確認できませんでした。出走頭数で層別しても、9〜10頭立てで8枠の複勝率が34.6%とやや高い一方、11〜12頭立てでは2枠が29.9%と高いなど一貫した傾向は出ていません(2024年7月〜2026年5月・ダート)。なお9頭以上のレースでは外枠から2頭ずつ入るため、頭数を区別せずに集計した枠順データは読み方に注意が必要です。

盛岡競馬場で成績のよい騎手は誰ですか?

現在も岩手(盛岡・水沢)に在籍している騎手の盛岡ダートでの実績では、村上忍騎手が複勝率41.0%(680騎乗)、高松亮騎手が39.0%(945騎乗)、高橋悠里騎手が37.6%(857騎乗)と上位です(2024年7月〜2026年5月)。なお本記事は外部のランキングではなく自社データベースの実集計値のみを掲載しています。

盛岡競馬場は良馬場が多いですか?

ダートの良馬場は51.0%でほぼ半数です。集計対象1,419レースの内訳は良723/稍重387/重196/不良113で、稍重以下が49.0%(696レース)でした(2024年7月〜2026年5月)。

盛岡競馬場の1番人気は信頼できますか?

ダートの1番人気は勝率43.9%・複勝率75.2%(n=1,417)です(2024年7月〜2026年5月)。ただし盛岡ダートの平均出走頭数は約10.0頭で、頭数が少ないほど上位人気が3着以内に入る確率は構造的に上がります。本記事では他場との同一条件での比較集計を行っていないため、他場との比較の結論は出していません。

盛岡競馬場の重賞にはどんなレースがありますか?

2026年の開催カレンダーでは盛岡開催で27の重賞競走が組まれています。うち全国のダートグレード競走はマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnⅠ・ダート1600m・10月)、不来方賞(JpnⅡ・ダート2000m・9月)、マーキュリーカップ(JpnⅢ・ダート2000m・7月)、クラスターカップ(JpnⅢ・ダート1200m・8月)の4鞍です。芝の重賞(せきれい賞・岩手県知事杯OROカップ 等)が行われるのも盛岡ならではです。(出典:keiba.go.jp 重賞競走スケジュール)

関連記事・便利ツール

同じ岩手競馬の水沢競馬場のコース攻略(高低差0mの平坦・小回りで盛岡とは対照的)、南関東の主力である大井競馬場のコース攻略もあわせてご覧ください。

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