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門別競馬場のコース特徴・傾向|距離別攻略・枠順・馬場を実データで解説

門別競馬場は北海道日高郡新ひだか町にある右回りのダートコースで、ホッカイドウ競馬(道営競馬)が運営しています。

コースは外回り(1周1,600m)内回り(1周1,376m)の2種類を持ち、外回りの直線は400m(ゴールまで330m)と地方競馬のなかでも長い部類です。

公式(keiba.go.jp)は「直線が長く、カーブが緩いコース形態」「追い込み馬でも届くコースになっている」と説明しています。

フルゲートは16頭で、これは地方競馬では最大級です。

本記事では、2024年7月2日〜2026年6月18日の全1,944レース・延べ19,619出走を自社データベースで集計し、距離別・枠順別・人気別・騎手別・種牡馬別の実数字から門別競馬場の傾向を整理します。

目次

門別競馬場のコース基本情報

門別競馬場の公式諸元は次の通りです(出典:地方競馬情報サイト/NAR 地方競馬全国協会「02 門別競馬場 コース情報」 https://www.keiba.go.jp/guide/02/course_information.html )。

項目
回り右回り
1周距離外回り1,600m/内回り1,376m
直線距離外回り400m(ゴールまで330m)/内回り288m(ゴールまで218m)
幅員25m
高低差1.54m
フルゲート16頭
設定距離1,000m・1,100m・1,200m・1,500m・1,600m・1,700m・1,800m・2,000m

コースはダートのみで、当社の集計対象1,944レースは全件がダート施行でした。

フルゲート16頭は地方競馬では最大級で、実際の集計でも最大出走頭数は16頭でした。

門別競馬場のコース概略図(ダート)
門別競馬場のコース概略図(ダート)

コース形状(右回り・外回り1周1,600m/内回り1,376m・長い直線)

門別競馬場は外回り1周1,600m内回り1周1,376mの2つの周回コースを持つ右回りのダートコースです。

公式は形状の特徴を「1周1600m右回りで、直線が長く、カーブが緩いコース形態です。

追い込み馬でも届くコースになっています」と記述しています。

外回りの直線は400m(ゴールまで330m)で、地方競馬のなかでも長い部類に入ります。

なお、コーナーの具体的な半径や砂の厚さの数値は公表されていないため、本記事では数値としては扱いません。

また公式の「追い込み馬でも届く」という記述はコース形状の説明であり、地方競馬には脚質の公式な分類データが存在しないため、本記事では脚質別の数値や有利不利の断定は行いません(詳細は枠順の項で後述)。

馬場状態の分布(良馬場は48.8%)

集計対象1,944レースの馬場状態の内訳は次の通りです(2024年7月〜2026年6月)。

馬場状態レース数構成比
94948.8%
稍重71236.6%
22011.3%
不良633.2%

良馬場は48.8%で最も多く、稍重以下は51.2%(995レース)でした。

過去成績を読む際は、その馬場状態がどれだったかを併せて確認することをおすすめします。

門別競馬場 馬場状態の内訳(自社DB集計)
門別競馬場 馬場状態の内訳(自社DB集計)

門別競馬場の距離別コース特徴と攻略

門別競馬場では8つの距離が設定されていますが、施行数は大きく偏っています。

2024年7月〜2026年6月の1,944レースの内訳は次の通りです。

距離レース数構成比平均出走頭数
1000m76039.1%10.4頭
1100m1166.0%9.8頭
1200m67534.7%10.1頭
1500m110.6%9.4頭
1600m753.9%9.5頭
1700m20710.6%9.6頭
1800m874.5%9.6頭
2000m110.6%9.5頭
2600m20.1%7.0頭

1,000mと1,200mだけで全体の73.8%(1,435/1,944レース)、これに1,700mを加えた3距離で84.4%を占めます。

門別は短距離戦の比率が高いコースで、予想するうえで実質的に押さえるべきは1,000m・1,200m・1,700mの3距離です。

1番人気の複勝率を距離別に見ると、主力距離ではいずれも76.6〜81.1%と大きな差はなく、どの距離でも上位人気の信頼度は近い水準です(下記)。

門別競馬場 距離別レース数(自社DB集計)
門別競馬場 距離別レース数(自社DB集計)

1000m(施行数最多・全体の39.1%)

門別の主力距離。

2024年7月〜2026年6月で760レース(全体の39.1%)が組まれ、平均出走頭数は10.4頭です。

1番人気の成績は勝率46.0%・複勝率76.6%(1番人気の出走 n=758頭)でした。

1200m(全体の34.7%)

1,000mに次ぐ主力で675レース(34.7%)、平均出走頭数10.1頭。

1番人気は勝率43.7%・複勝率77.3%(1番人気の出走 n=673頭)と、1,000mとほぼ同水準の数字が出ています。

1700m(全体の10.6%)

207レース(10.6%)、平均出走頭数9.6頭。

短距離2距離に次ぐ第3の主力です。

1番人気は勝率44.2%・複勝率81.1%(1番人気の出走 n=206頭)で、主力3距離のなかでは複勝率が最も高い数字でした。

その他の設定距離(1100m・1600m・1800m・1500m・2000mほか)

上記3距離以外では、1,100m(116レース・6.0%)1,600m(75レース・3.9%)1,800m(87レース・4.5%)が一定数施行されています。

参考までに1番人気の複勝率は1,100mが87.0%(n=115)、1,600mが76.0%(n=75)、1,800mが71.3%(n=87)でした。

一方、1,500m(11レース)・2,000m(11レース)・2,600m(2レース)は施行数が僅少で安定した傾向を示せないため、本記事では成績数値を掲載していません。

ただし1,800m・2,000mは重賞に集中して使われる距離です(重賞の項で後述)。

門別競馬場の枠順の傾向

門別競馬場は外回り1周1,600m・内回り1,376mで、外回りの直線は400m(ゴールまで330m)と長いコースです。

公式(keiba.go.jp)は「直線が長く、カーブが緩い」「追い込み馬でも届く」と説明しています。

なお、地方競馬には逃げ・先行・差し・追込といった脚質の公式な分類データが存在しません。

そのため本記事では、脚質別の勝率や「どの脚質が有利か」といった数値・断定は一切掲載していません。

上の公式記述はあくまでコースの物理的な形状の説明です。

続いて枠番別の成績を見ていきますが、その前に門別の枠番は出走頭数によって意味が変わる点を押さえてください。

門別はフルゲート16頭で、8頭以下のレースでは1頭=1枠なので枠番=馬番ですが、9頭以上になると外枠(5〜8枠)から順に2頭ずつ入り、16頭立てでは全枠が2頭ずつになります。

そのため全頭数をまとめた集計では外枠の母数が大きくなり、そのまま読むと誤解を招きます。

以下は実出走頭数で層別した数字です。

枠番別成績(頭数帯別・9頭以上では8枠が優位)

9〜10頭立て(2024年7月〜2026年6月)

枠番出走数勝率複勝率
1枠5737.9%25.0%
2枠5687.4%28.7%
3枠5749.6%30.1%
4枠56810.0%30.1%
5枠58311.7%30.9%
6枠61310.3%33.3%
7枠88612.1%34.0%
8枠1,13612.6%35.7%

11〜12頭立て

枠番出走数勝率複勝率
1枠8566.8%19.3%
2枠8586.4%24.7%
3枠8537.2%24.0%
4枠8656.1%24.3%
5枠1,4698.7%25.3%
6枠1,70810.7%27.1%
7枠1,7199.1%26.5%
8枠1,7209.9%29.8%

5〜8頭立て(枠番=馬番)

枠番出走数勝率複勝率
1枠4218.6%33.7%
2枠42612.7%37.8%
3枠42813.3%36.7%
4枠43210.6%35.0%
5枠42913.1%42.9%
6枠43416.8%47.2%
7枠41217.7%46.6%
8枠33114.8%42.3%

13〜14頭立て(母数少)

枠番出走数勝率複勝率
1枠494.1%10.2%
2枠5211.5%23.1%
3枠814.9%22.2%
4枠994.0%14.1%
5枠1007.0%21.0%
6枠998.1%29.3%
7枠10010.0%25.0%
8枠1009.0%27.0%

15〜16頭立て(全期間で5レースのみ・母数極少)

枠番出走数勝率複勝率
1枠714.3%14.3%
2枠1020.0%40.0%
3枠100.0%0.0%
4枠100.0%20.0%
5枠1010.0%40.0%
6枠100.0%10.0%
7枠1010.0%20.0%
8枠100.0%10.0%

母数の大きい9〜10頭立て・11〜12頭立てでは、8枠の複勝率が最も高くなっています(9〜10頭立てで8枠35.7%に対し1枠25.0%、11〜12頭立てで8枠29.8%に対し1枠19.3%)。

一方、5〜8頭立て(枠番=馬番)では6〜7枠がやや高いものの枠による差は小さめでした。

13頭以上のレースは母数が僅少(13〜14頭立てで50レース、15〜16頭立てで5レース)で、各枠の数字は傾向として読めるものではありません。

公式(keiba.go.jp)は「直線が長く、カーブが緩い」「追い込み馬でも届く」と説明しています。

上記の数字と方向性は矛盾しませんが、本集計はあくまで相関を示すもので、コース形状が原因かどうかは検証していません

門別競馬場 枠番別複勝率(自社DB集計)
門別競馬場 枠番別複勝率(自社DB集計)

門別競馬場の血統・騎手の傾向

門別競馬場で走る馬の父(種牡馬)と、騎乗する騎手の実績を自社データベースで集計しました。

いずれも2024年7月2日〜2026年6月18日、延べ19,619出走が母数です。

有利な血統(種牡馬別・複勝率トップ)

産駒80出走以上の種牡馬を複勝率順に並べたものです(2024年7月〜2026年6月)。

種牡馬出走数勝率複勝率
トランセンド8916.9%53.9%
ニシケンモノノフ11022.7%51.8%
ブリックスアンドモルタル8331.3%51.8%
オーヴァルエース9021.1%51.1%
デクラレーションオブウォー20017.5%50.5%
ダノンレジェンド26418.9%48.1%
ルヴァンスレーヴ17721.5%46.3%
モーニン44717.0%45.9%
フォーウィールドライブ13419.4%44.8%
パイロ30019.3%44.7%
シニスターミニスター22015.5%43.2%
モズアスコット8716.1%42.5%

上位にはダート系・ダート実績のある種牡馬が並ぶ傾向が見られます。

ただしn=80〜110程度のサンプルでは誤差が大きく(複勝率50%・n=100なら95%信頼区間はおよそ±10ポイント)、この順位をそのまま「最も強い種牡馬」と読むことはできません

順位ではなく傾向として捉えてください。

出走数の多い種牡馬(母数が大きく安定した数字)

サンプル数が多く数字が安定している種牡馬は次の通りです(300出走以上・2024年7月〜2026年6月)。

種牡馬出走数勝率複勝率
モーニン44717.0%45.9%
ホッコータルマエ41813.4%34.2%
アメリカンペイトリオット3298.5%26.4%
ベストウォーリア30712.7%28.3%
コパノリッキー30211.3%30.8%
パイロ30019.3%44.7%

出走数300以上のなかではモーニン(複勝率45.9%)とパイロ(44.7%)が高く、母数が大きいぶん上の表より数字の信頼度は高くなります。

複勝率の高い騎手(門別在籍・2024年7月〜2026年6月)

期間中に300騎乗以上あった騎手のうち、現在も門別(ホッカイドウ競馬)に在籍している騎手を複勝率順に並べました。

騎手騎乗数勝率連対率複勝率
石川 倭1,49020.3%37.8%51.7%
落合 玄太1,47719.2%35.5%49.2%
服部 茂史1,00814.2%27.7%41.2%
桑村 真明1,36914.5%27.6%38.5%
小野 楓馬1,50913.3%24.9%36.1%
阿部 龍1,41211.4%22.5%33.9%
岩橋 勇二1,38910.1%21.3%33.5%
宮内 勇樹1,15110.3%21.3%31.7%
阿岸 潤一朗9674.8%11.5%19.4%
亀井 洋司8594.9%10.8%19.2%
松井 伸也1,1114.7%10.0%17.6%
黒澤 愛斗1,0214.9%10.8%17.4%
井上 俊彦6162.8%8.1%14.1%
若杉 朝飛4681.1%3.6%7.5%

石川倭騎手が複勝率51.7%(1,490騎乗)、落合玄太騎手が49.2%(1,477騎乗)と抜けており、上位騎手の信頼度が門別の予想では大きな軸になります。

在籍状況は公式の所属騎手一覧に基づきます。

※本記事は外部のランキングではなく、自社データベースの実集計値(騎乗数・勝率・連対率・複勝率)のみを掲載しています。

門別競馬場の人気傾向

人気別の成績は次の通りです(2024年7月〜2026年6月、母数は各人気の延べ出走数)。

人気出走数勝率連対率複勝率
1番人気1,93845.2%65.9%77.9%
2番人気1,94422.8%46.8%63.5%
3番人気1,94211.7%30.1%47.9%
4番人気1,9438.1%22.7%39.6%
5番人気1,9385.3%14.1%26.5%
6番人気1,9373.1%9.0%18.2%
7番人気1,8972.1%5.8%12.5%
8番人気1,7550.9%3.1%7.3%

1番人気は勝率45.2%・複勝率77.9%という数字です。

ただしこの数字を読むうえで、門別の平均出走頭数が約10.1頭である点は必ず併せて確認してください。

出走頭数が少ないほど上位人気が3着以内に入る確率は構造的に上がります。

本記事では他の競馬場と同一期間・同一条件での比較集計を行っていないため、他場との比較の結論は出していません

この数字は、あくまで門別の中で人気順にどう決着しているかを示すものとして扱ってください。

門別競馬場 人気別成績(自社DB集計)
門別競馬場 人気別成績(自社DB集計)

データで見る門別競馬場の攻略ポイント

ここまでの集計(2024年7月2日〜2026年6月18日・全1,944レース)を整理すると、門別競馬場の傾向は次のようにまとめられます。

主力は1,000m・1,200m・1,700mの3距離。この3つで全体の84.4%を占め、とくに1,000mと1,200mだけで73.8%と短距離戦の比率が高い。
9頭以上のレースでは8枠の複勝率が最も高い(9〜10頭立てで8枠35.7%/1枠25.0%)。一方5〜8頭立てでは枠による差は小さい。13頭以上は母数僅少。
枠番は頭数で意味が変わる。フルゲート16頭で、9頭以上では外枠から2頭ずつ入るため、全頭数をまとめた枠順データは読み方に注意。
良馬場は48.8%で最多、稍重以下が51.2%。過去成績を読む際は馬場状態を併せて確認。
上位騎手の複勝率が高い(石川倭51.7%/落合玄太49.2%)。在籍状況は公式一覧に基づく。
1番人気の複勝率は77.9%。ただし平均約10.1頭立てという条件込みの数字であり、他場との比較は本記事では行っていない。

門別競馬場の重賞・名物レース

門別競馬場では2026年の開催カレンダーで年間33の重賞競走が施行されます。

このうち全国のダートグレード競走(JpnⅢ)は4鞍で、それ以外はホッカイドウ競馬(主催者)が定める道営重賞(格付H1〜H3)です。

競走名施行時期距離格付
エトワール賞4月1,200mH3
北斗盃4月1,600mH3
コスモバルク記念5月1,800mH2
フロイラインスプリント5月1,200mH3
ヒダカソウカップ5月1,600mH3
グランシャリオ門別スプリント6月1,000mH3
北海優駿6月2,000mH1
栄冠賞6月1,200mH2
赤レンガ記念6月2,000mH3
フロイラインカップ6月1,700mH3
星雲賞7月1,200mH3
ノースクイーンカップ7月1,800mH2
リリーカップ7月1,000mH3
王冠賞7月1,800mH2
旭岳賞7月1,600mH3
ポラリスサマースプリント7月1,200mH3
サッポロクラシックカップ8月1,200mH3
北海道スプリントカップ8月1,200mJpnⅢ
フルールカップ8月1,200mH3
ブリーダーズゴールドジュニアカップ8月1,700mH2
ブリーダーズゴールドカップ8月2,000mJpnⅢ
フローラルカップ9月1,600mH3
ウポポイオータムスプリント9月1,200mH2
瑞穂賞9月1,800mH2
サンライズカップ9月1,800mH1
ネクストスター門別10月1,200mH1
グランシャリオクイーンズ10月1,700mH3
ブロッサムカップ10月1,700mH2
エーデルワイス賞10月1,200mJpnⅢ
北海道2歳スプリント11月1,200mH1
JBC2歳優駿11月1,800mJpnⅢ
道営スプリント11月1,200mH1
道営記念11月2,000mH1

全国のダートグレード競走(JpnⅢ・JRA所属馬も出走できる交流競走)は北海道スプリントカップ(8月・1,200m・3歳)、ブリーダーズゴールドカップ(8月・2,000m・3歳以上牝馬)、エーデルワイス賞(10月・1,200m・2歳牝馬)、JBC2歳優駿(11月・1,800m・2歳)の4鞍です。

北海優駿(6月・2,000m)はホッカイドウ競馬の3歳世代の頂点を決める一戦、道営記念(11月・2,000m)はシーズン終盤に行われる古馬の総決算です。

また33重賞のうち12競走が2歳限定戦で、サラブレッド生産地・北海道らしく2歳戦に厚いのが特徴です。

重賞は4月下旬から11月上旬にかけて組まれており、季節開催であることが分かります。

なお1,800m・2,000mは通常開催では施行数が僅少な距離ですが(本記事の距離別データ参照)、北海優駿・赤レンガ記念・ブリーダーズゴールドカップ・道営記念・瑞穂賞・王冠賞などの重賞に集中して使われています。

門別競馬場のコースに関するよくある質問(FAQ)

門別競馬場のコースについて、よく検索される質問をまとめました(回答はすべて本記事の集計・出典に基づきます)。

門別競馬場の直線は何メートルですか?

公式表記は外回りが400m(ゴールまで330m)、内回りが288m(ゴールまで218m)です。公式は「直線が長く、カーブが緩い」コースと説明しています。(出典:keiba.go.jp)

門別競馬場は右回りですか、左回りですか?

右回りです。1周は外回り1,600m・内回り1,376m、幅員25m、高低差1.54mです。(出典:keiba.go.jp)

門別競馬場に芝コースはありますか?

ダートコースのみです。当社が集計した1,944レースは全件がダート施行でした(2024年7月〜2026年6月)。

門別競馬場のフルゲート(最大出走頭数)は何頭ですか?

16頭で、地方競馬では最大級です。実際の集計でも最大出走頭数は16頭で、平均は約10.1頭でした(2024年7月〜2026年6月・全1,944レース)。

門別競馬場でよく使われる距離はどれですか?

1,000m(全体の39.1%)・1,200m(34.7%)・1,700m(10.6%)の3距離で全体の84.4%を占めます。とくに1,000mと1,200mの短距離2距離だけで73.8%です(2024年7月〜2026年6月・全1,944レース)。

門別競馬場は外枠が有利ですか?

母数の大きい9頭以上のレースでは、8枠の複勝率が最も高くなっています。9〜10頭立てで8枠35.7%に対し1枠25.0%、11〜12頭立てで8枠29.8%に対し1枠19.3%という結果でした(2024年7月〜2026年6月)。ただし5〜8頭立てでは枠による差は小さく、13頭以上は母数が僅少です。また当社の集計は相関を示すのみで、コース形状が原因かどうかは検証していません。

門別競馬場の枠番は馬番と同じですか?

出走頭数によって変わります。フルゲートは16頭で、8頭以下のレースでは1頭=1枠なので枠番=馬番ですが、9頭以上になると外枠(5〜8枠)から順に2頭ずつ入り、16頭立てでは全枠が2頭ずつになります。そのため頭数を区別せずに集計した枠順データは読み方に注意が必要です。

門別競馬場で成績のよい騎手は誰ですか?

300騎乗以上かつ現在も門別に在籍している騎手では、石川倭騎手が複勝率51.7%(1,490騎乗)、落合玄太騎手が49.2%(1,477騎乗)、服部茂史騎手が41.2%(1,008騎乗)と上位です(2024年7月〜2026年6月)。なお本記事は外部のランキングではなく自社データベースの実集計値のみを掲載しています。

門別競馬場は良馬場が多いですか?

良馬場は48.8%で最多です。集計対象1,944レースの内訳は良949/稍重712/重220/不良63で、稍重以下が51.2%(995レース)でした(2024年7月〜2026年6月)。

門別競馬場の1番人気は信頼できますか?

1番人気は勝率45.2%・複勝率77.9%(n=1,938)です(2024年7月〜2026年6月)。ただし門別の平均出走頭数は約10.1頭で、頭数が少ないほど上位人気が3着以内に入る確率は構造的に上がります。本記事では他場との同一条件での比較集計を行っていないため、他場との比較の結論は出していません。

門別競馬場の重賞にはどんなレースがありますか?

2026年の開催カレンダーでは年間33の重賞競走が組まれています。うち全国のダートグレード競走(JpnⅢ)は北海道スプリントカップ(1,200m・8月)・ブリーダーズゴールドカップ(2,000m・8月)・エーデルワイス賞(1,200m・10月)・JBC2歳優駿(1,800m・11月)の4鞍で、ほかに北海優駿(2,000m・6月)、道営記念(2,000m・11月)などがあります。それ以外はホッカイドウ競馬の道営重賞(H1〜H3)です。(出典:keiba.go.jp 重賞競走一覧)

門別競馬場の高低差はどれくらいですか?

1.54mです。幅員は25mです。(出典:keiba.go.jp)

関連記事・便利ツール

同じ1周1,600m(外回り)・フルゲート16頭で内回り/外回りの2コースを持つ大井競馬場のコース攻略、右回りの名古屋競馬場のコース攻略もあわせてご覧ください。

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