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名古屋競馬場のコース特徴・傾向|距離別攻略・枠順・馬場を実データで解説

名古屋競馬場は愛知県弥富市にある1周1,180m・右回りのダートコースです。

直線は300m、幅員は30m、高低差は平坦で、フルゲートは12頭。

2022年に旧・名古屋(土古/どんこ)から弥富市へ移転した新しいコースで、公式(keiba.go.jp)は形状を「1周1,180mのダートコース。

第3、第4コーナーはスパイラルカーブを採用しています」と説明しています。

本記事では、2024年7月10日〜2026年6月18日の全2,755レース・延べ30,527出走を自社データベースで集計し、距離別・枠順別・人気別・騎手別・種牡馬別の実数字から名古屋競馬場の傾向を整理します。

なお本集計の対象期間はすべて弥富移転後(新コース)のデータです。

目次

名古屋競馬場のコース基本情報

名古屋競馬場の公式諸元は次の通りです(出典:地方競馬情報サイト/NAR 地方競馬全国協会「11 名古屋競馬場 コース情報」 https://www.keiba.go.jp/guide/11/course_information.html )。

項目
回り右回り
1周距離1,180m
直線距離300m
幅員30m
高低差平坦
フルゲート12頭
施行距離(当社集計期間の実績)900m・920m・1400m・1500m・1700m・2000m・2100m

コースはダートのみで、当社集計対象2,755レースは全件がダート施行でした(2024年7月〜2026年6月)。

名古屋競馬場は2022年に弥富市へ移転しており、上記の数値と本記事のデータはいずれも移転後の新コースのものです。

名古屋競馬場のコース概略図(ダート)
名古屋競馬場のコース概略図(ダート)

コース形状(右回り1周1,180m・直線300m・スパイラルカーブ)

現在の名古屋競馬場は2022年に旧・名古屋(土古)から弥富市へ移転して誕生した新しいコースです。

公式は形状の特徴を「1周1,180mのダートコース。

第3、第4コーナーはスパイラルカーブを採用しています」と記述しています。

スパイラルカーブとは、コーナーの入口はゆるく、出口に向かって半径が小さくなる可変半径のカーブを指します。

なお、各コーナーの具体的な半径や砂の厚さの数値は公表されていないため、本記事では数値としては扱いません。

馬場状態の分布(良馬場は60.2%)

集計対象2,755レースの馬場状態の内訳は次の通りです(2024年7月〜2026年6月)。

馬場状態レース数構成比
1,65860.2%
稍重51918.8%
33712.2%
不良2418.7%

良馬場が60.2%を占め、稍重以下は39.8%(1,097レース)でした。

過去成績を読む際は、その日の馬場状態を確認したうえで比較することをおすすめします。

名古屋競馬場 馬場状態の内訳(自社DB集計)
名古屋競馬場 馬場状態の内訳(自社DB集計)

名古屋競馬場の距離別コース特徴と攻略

名古屋競馬場では複数の距離が設定されていますが、施行数は大きく偏っています。

2024年7月〜2026年6月の2,755レースの内訳は次の通りです。

距離レース数構成比平均出走頭数
900m120.4%6.2頭
920m2127.7%10.9頭
1400m45616.6%11.1頭
1500m1,65960.2%11.2頭
1700m34512.5%10.9頭
2000m582.1%10.4頭
2100m130.5%10.6頭

1500m・1400m・1700mの3距離で全体の89.3%(2,460/2,755レース)を占めます。

これに920m(7.7%)を加えると97.0%となり、名古屋を予想するうえで実質的に押さえるべきはこの4距離です。

1番人気の複勝率を距離別に見ると、主力距離のなかでも1400m(複勝率77.2%)で1番人気が堅め、1700m(69.3%)はやや割引という傾向です(各距離の数字は下記)。

名古屋競馬場 距離別レース数(自社DB集計)
名古屋競馬場 距離別レース数(自社DB集計)

1500m(施行数最多・全体の60.2%)

名古屋の主力距離。

2024年7月〜2026年6月で1,659レース(全体の60.2%)が組まれ、平均出走頭数は11.2頭です。

1番人気の成績は勝率43.5%・複勝率75.1%(1番人気の出走 n=1,654頭)でした。

1400m(全体の16.6%)

1500mに次ぐ距離で456レース(16.6%)、平均出走頭数11.1頭。

1番人気は勝率44.3%・複勝率77.2%(1番人気の出走 n=456頭)でした。

1700m(全体の12.5%)

345レース(12.5%)、平均出走頭数10.9頭。

1番人気は勝率40.3%・複勝率69.3%(1番人気の出走 n=345頭)で、主力3距離のなかでは1番人気の複勝率がやや低い数字でした。

その他の設定距離(920m・900m・2000m・2100m)

上記3距離のほか、920mは212レース(7.7%)が組まれ、平均出走頭数10.9頭、1番人気は勝率46.4%・複勝率81.0%(1番人気の出走 n=211頭)でした。

一方、900m(12レース)・2000m(58レース)・2100m(13レース)はいずれも施行数が僅少なため、本記事では成績数値を掲載していません。

ただし2000m・2100mは、東海菊花賞・名古屋大賞典・名古屋グランプリ・東海優駿・東海桜花賞といった重賞に使われる距離です(後述の重賞の項を参照)。

名古屋競馬場の枠順の傾向

名古屋競馬場は1周1,180m・直線300mのコースで、公式(keiba.go.jp)が説明するとおり第3・第4コーナーにスパイラルカーブを採用しています。

こうしたコース形状からは、道中の位置取りが結果に影響しやすいレイアウトであると言えます。

なお、地方競馬には逃げ・先行・差し・追込といった脚質の公式な分類データが存在しません。

そのため本記事では、脚質別の勝率や「どの脚質が有利か」といった数値・断定は一切掲載していません。

上記はあくまでコースの物理的な形状から言える一般的な説明です。

続いて枠番別の成績を見ていきますが、その前に名古屋の枠番は出走頭数によって意味が変わる点を押さえてください。

8頭以下のレースでは1頭=1枠なので枠番=馬番ですが、9頭以上になると外枠(5〜8枠)から順に2頭ずつ入ります。

そのため全頭数をまとめた集計では外枠の母数が大きくなり、そのまま読むと誤解を招きます。

以下は実出走頭数で層別した数字です。

枠番別成績(頭数帯別・9頭以上では外枠がやや優勢)

11〜12頭立て(2024年7月〜2026年6月)

枠番出走数勝率複勝率
1枠2,0746.7%21.5%
2枠2,0768.0%21.4%
3枠2,0747.0%24.0%
4枠2,0738.9%25.4%
5枠3,5158.3%24.9%
6枠4,1449.1%28.1%
7枠4,1439.2%27.2%
8枠4,1519.9%28.8%

9〜10頭立て

枠番出走数勝率複勝率
1枠5528.5%26.6%
2枠5599.5%28.4%
3枠5558.5%28.6%
4枠5558.6%31.0%
5枠58110.2%31.5%
6枠69010.3%30.3%
7枠1,03010.6%29.8%
8枠1,10612.7%34.9%

5〜8頭立て(枠番=馬番)

枠番出走数勝率複勝率
1枠8616.3%32.6%
2枠8610.5%36.0%
3枠859.4%38.8%
4枠8711.5%46.0%
5枠8714.9%44.8%
6枠7716.9%44.2%
7枠7115.5%49.3%
8枠6615.2%36.4%

9頭以上のレースでは外枠(6〜8枠)の複勝率が内枠よりやや高い傾向が見られ、9〜10頭立てでは8枠34.9%に対し1枠26.6%、11〜12頭立てでは8枠28.8%に対し1枠21.5%と差が出ています。

一方、5〜8頭立てでは枠による明確な傾向は確認できませんでした(各枠の母数が66〜87と小さい点にも注意が必要です)。

ただし、公式諸元には枠順の有利不利を説明する記述はなく、本集計もあくまで相関を示すもので、因果は検証していません

名古屋競馬場 枠番別複勝率(自社DB集計)
名古屋競馬場 枠番別複勝率(自社DB集計)

名古屋競馬場の血統・騎手の傾向

名古屋競馬場で走る馬の父(種牡馬)と、騎乗する騎手の実績を自社データベースで集計しました。

いずれも2024年7月10日〜2026年6月18日、延べ30,527出走が母数です。

有利な血統(種牡馬別・複勝率トップ)

産駒80出走以上の種牡馬を複勝率順に並べたものです(2024年7月〜2026年6月)。

種牡馬出走数勝率複勝率
マスクゾロ9619.8%46.9%
ニューイヤーズデイ13211.4%46.2%
キタサンブラック10722.4%45.8%
ゴールデンマンデラ9919.2%43.4%
ルヴァンスレーヴ15814.6%42.4%
ブリックスアンドモルタル46417.0%41.6%
ホッコータルマエ37317.2%39.7%
ドレフォン48211.4%39.2%
モズアスコット9515.8%38.9%
ゴールドドリーム11314.2%38.9%
モーニン17718.1%37.9%
ファインニードル18814.9%37.2%

上位にはダート実績のある種牡馬や短距離・マイル系の種牡馬が並ぶ傾向が見られます。

ただしn=80〜160程度のサンプルでは誤差が大きく(複勝率47%・n=96なら95%信頼区間はおよそ±10ポイント)、この順位をそのまま「最も強い種牡馬」と読むことはできません

順位ではなく傾向として捉えてください。

出走数の多い種牡馬(母数が大きく安定した数字)

サンプル数が多く数字が安定している種牡馬は次の通りです(300出走以上・出走数上位15頭・2024年7月〜2026年6月)。

種牡馬出走数勝率複勝率
ルーラーシップ6357.7%22.4%
サトノクラウン5538.0%24.2%
マジェスティックウォリアー51911.2%27.6%
ドレフォン48211.4%39.2%
ブリックスアンドモルタル46417.0%41.6%
ダンカーク4626.7%19.3%
ジャスタウェイ45910.0%25.9%
オルフェーヴル4459.9%26.1%
ゴールドシップ4378.9%30.0%
コパノリッキー42610.3%26.8%
モーリス4106.1%23.4%
イスラボニータ40912.0%30.8%
アメリカンペイトリオット4096.6%23.2%
マインドユアビスケッツ3979.8%27.2%
アルアイン3858.1%25.5%

出走数の多い種牡馬のなかでは、ブリックスアンドモルタル(複勝率41.6%)とドレフォン(39.2%)が高く、母数が大きいぶん上の表より数字の信頼度は高くなります。

この2頭は前掲の複勝率トップ表にも入っています。

複勝率の高い騎手(東海=名古屋・笠松在籍・2024年7月〜2026年6月)

期間中に300騎乗以上あった騎手のうち、現在も東海地区(名古屋・笠松)に在籍している騎手を複勝率順に並べました。

名古屋競馬場は同じ東海地区の笠松所属騎手も騎乗するため、所属を併記しています。

騎手所属騎乗数勝率連対率複勝率
塚本 征吾名古屋2,18615.4%28.2%40.8%
望月 洵輝名古屋2,04116.8%29.9%40.1%
渡邊 竜也笠松41410.9%24.6%37.0%
加藤 聡一名古屋1,72415.0%27.0%36.6%
今井 貴大名古屋1,74114.1%25.4%35.7%
丸野 勝虎名古屋1,47511.8%22.8%33.4%
村上 弘樹名古屋1,3427.5%17.8%27.9%
大畑 雅章名古屋1,5919.6%19.2%27.8%
大畑 慧悟名古屋1,9268.5%17.9%26.8%
木之前 葵名古屋1,5786.3%15.0%25.9%
細川 智史名古屋1,6657.6%15.5%24.6%
友森 翔太郎名古屋1,2626.4%15.1%22.7%
小笠原 羚名古屋1,0864.9%12.8%21.8%
筒井 勇介笠松3594.2%12.0%21.4%
山田 祥雄名古屋8556.4%12.4%20.6%
丹羽 克輝名古屋1,1044.3%11.0%19.3%
丸山 真一名古屋5274.6%10.4%18.8%
阪野 学名古屋8313.9%7.7%13.7%
柿原 翔名古屋4552.6%6.4%13.2%
明星 晴大笠松3832.6%7.3%13.1%
加藤 誓二名古屋7662.5%6.3%11.6%
尾崎 章生名古屋3442.3%4.4%9.3%
加藤 利征名古屋8442.1%4.5%8.8%
大原 浩司笠松7942.0%4.4%8.4%

塚本征吾騎手が複勝率40.8%(2,186騎乗)、望月洵輝騎手が40.1%(2,041騎乗)と上位で、笠松所属では渡邊竜也騎手が37.0%(414騎乗)が続きます。

上位騎手の信頼度は名古屋の予想で大きな軸になります。

※本記事は外部のランキングではなく、自社データベースの実集計値(騎乗数・勝率・連対率・複勝率)のみを掲載しています。

過去に高い成績を残した騎手(2025年に引退)

集計期間中に高い成績を残しながら、2025年に引退した騎手もいます。

過去の傾向を振り返る際の参考として掲載します。

騎手騎乗数勝率複勝率現在の状況
岡部 誠71817.7%45.5%2025年8月1日付で引退(騎手免許失効)
宮下 瞳1,22810.8%29.3%2025年11月末で引退し調教師に転身

これら2名は上の在籍騎手の表には含めていません。

過去データをそのまま現在の予想に持ち込むと誤った判断につながるため、在籍状況とあわせて確認してください。

名古屋競馬場の人気傾向

人気別の成績は次の通りです(2024年7月〜2026年6月、母数は各人気の延べ出走数)。

人気出走数勝率連対率複勝率
1番人気2,74943.5%64.0%75.3%
2番人気2,74620.7%44.6%59.1%
3番人気2,74911.7%27.0%43.5%
4番人気2,7517.8%20.1%34.8%
5番人気2,7505.3%14.9%26.2%
6番人気2,7384.1%9.5%19.5%
7番人気2,7302.8%7.8%15.5%
8番人気2,7172.1%5.6%10.9%

1番人気は勝率43.5%・複勝率75.3%という数字です。

ただしこの数字を読むうえで、名古屋の平均出走頭数が約11.1頭である点は必ず併せて確認してください。

出走頭数が多いほど、1頭あたりが上位に入る難度は上がります。

本記事では他の競馬場と同一期間・同一条件での比較集計を行っていないため、他場との比較の結論は出していません

この数字は、あくまで名古屋の中で人気順にどう決着しているかを示すものとして扱ってください。

名古屋競馬場 人気別成績(自社DB集計)
名古屋競馬場 人気別成績(自社DB集計)

データで見る名古屋競馬場の攻略ポイント

ここまでの集計(2024年7月10日〜2026年6月18日・全2,755レース)を整理すると、名古屋競馬場の傾向は次のようにまとめられます。

主力は1500m・1400m・1700mの3距離。この3つで全体の89.3%を占め、920mを加えると97.0%。それ以外の距離は施行数が僅少。
9頭以上のレースでは外枠(6〜8枠)の複勝率が内枠よりやや高い(9〜10頭立てで8枠34.9%/1枠26.6%)。一方5〜8頭立てでは枠による明確な傾向は出ていない(母数も小さい)。
枠番は頭数で意味が変わる。9頭以上では外枠から2頭ずつ入るため、全頭数をまとめた枠順データは読み方に注意。公式に枠の有利不利の記述はなく、相関のみで因果は未検証。
良馬場が60.2%、稍重以下が39.8%。過去成績はその日の馬場とあわせて確認。
在籍上位騎手の複勝率が高い(塚本征吾40.8%/望月洵輝40.1%)。ただし複勝率トップだった岡部誠、レジェンドの宮下瞳は2025年に引退。
1番人気の複勝率は75.3%。ただし平均約11.1頭立てという条件込みの数字であり、他場との比較は本記事では行っていない。

名古屋競馬場の重賞・名物レース

名古屋競馬場では2026年の開催カレンダーで年間21の重賞競走が施行されます。

このうち全国のダートグレード競走に位置づけられているのは3競走(かきつばた記念・名古屋グランプリ・名古屋大賞典)で、それ以外は東海地区のグレード制(SPⅠ・SPⅡ)による重賞です。

競走名施行時期距離格付
名古屋記念1月1700mSPⅠ
新春ペガサスカップ1月1700mSPⅡ
梅見月杯1月1500mSPⅠ
かきつばた記念2月1500mJpnⅢ
スプリングカップ2月1700mSPⅠ
若草賞土古記念3月1500mSPⅠ
東海桜花賞4月2100mSPⅠ
東海クイーンカップ4月1700mSPⅠ
名古屋グランプリ5月2100mJpnⅡ
駿蹄賞5月2000mSPⅠ
東海優駿6月2100mSPⅠ
トリトン争覇6月1500mSPⅡ
名港盃7月1700mSPⅠ
ベイスプリント8月920mSPⅡ
秋桜賞9月1700mSPⅠ
秋の鞍9月1500mSPⅠ
ゴールド争覇10月1500mSPⅠ
ネクストスター名古屋10月1500m(格付なし・2歳)
東海菊花賞11月2000mSPⅠ
ゴールドウィング賞11月1700mSPⅠ
名古屋大賞典12月2000mJpnⅢ

名古屋大賞典(JpnⅢ・2000m)は12月に行われるダートグレード競走で、JRA所属馬も出走できる交流競走です。

名古屋グランプリ(JpnⅡ・2100m)は5月施行の中長距離ダートグレード、かきつばた記念(JpnⅢ・1500m)は2月のダートグレード短距離戦です。

地方(東海)の重賞では、3歳世代の頂点を決める東海優駿(東海ダービー・2100m・6月)が名物となっています。

なお2000m・2100mは通常の開催では施行数が僅少な距離ですが(本記事の距離別データ参照)、名古屋大賞典・名古屋グランプリ・東海菊花賞・東海優駿・東海桜花賞・駿蹄賞といった重賞に集中して使われています。

名古屋競馬場のコースに関するよくある質問(FAQ)

名古屋競馬場のコースについて、よく検索される質問をまとめました(回答はすべて本記事の集計・出典に基づきます)。

名古屋競馬場の直線は何メートルですか?

公式表記は300mです。(出典:keiba.go.jp)

名古屋競馬場は右回りですか、左回りですか?

右回りです。1周は1,180m、幅員は30m、高低差は平坦です。第3・第4コーナーにスパイラルカーブを採用しています。(出典:keiba.go.jp)

名古屋競馬場は移転したのですか?

はい。名古屋競馬場は2022年に旧・名古屋(土古)から愛知県弥富市へ移転した新しいコースです。本記事の集計(2024年7月〜2026年6月)は、すべてこの移転後の新コースのデータです。

名古屋競馬場に芝コースはありますか?

ダートコースのみです。当社が集計した2,755レースは全件がダート施行でした(2024年7月〜2026年6月)。

名古屋競馬場のフルゲート(最大出走頭数)は何頭ですか?

12頭です。実際の集計でも最大出走頭数は12頭で、平均は約11.1頭でした(2024年7月〜2026年6月・全2,755レース)。

名古屋競馬場でよく使われる距離はどれですか?

1500m(全体の60.2%)・1400m(16.6%)・1700m(12.5%)の3距離で全体の89.3%を占めます。これに920m(7.7%)を加えると97.0%です(2024年7月〜2026年6月・全2,755レース)。

名古屋競馬場は外枠が有利ですか?

9頭以上のレースでは、外枠(6〜8枠)の複勝率が内枠よりやや高い傾向が出ています。9〜10頭立てで8枠34.9%に対し1枠26.6%、11〜12頭立てで8枠28.8%に対し1枠21.5%という結果でした(2024年7月〜2026年6月)。ただし5〜8頭立てでは枠による明確な傾向は出ておらず、母数も小さくなります。また公式諸元には枠順の有利不利を説明する記述はなく、当社の集計は相関を示すのみで、因果は検証していません。

名古屋競馬場の枠番は馬番と同じですか?

出走頭数によって変わります。8頭以下のレースでは1頭=1枠なので枠番=馬番ですが、9頭以上になると外枠(5〜8枠)から順に2頭ずつ入ります。そのため頭数を区別せずに集計した枠順データは読み方に注意が必要です。

名古屋競馬場で成績のよい騎手は誰ですか?

300騎乗以上かつ現在も東海地区(名古屋・笠松)に在籍している騎手では、塚本征吾騎手が複勝率40.8%(2,186騎乗)、望月洵輝騎手が40.1%(2,041騎乗)、笠松所属の渡邊竜也騎手が37.0%(414騎乗)が上位です(2024年7月〜2026年6月)。なお、長年トップを走った岡部誠騎手(複勝率45.5%)は2025年8月、女性地方最多勝の宮下瞳騎手は2025年11月末にそれぞれ引退しています。本記事は外部のランキングではなく自社データベースの実集計値のみを掲載しています。

名古屋競馬場は良馬場が多いですか?

良馬場は60.2%です。集計対象2,755レースの内訳は良1,658/稍重519/重337/不良241で、稍重以下が39.8%(1,097レース)でした(2024年7月〜2026年6月)。

名古屋競馬場の1番人気は信頼できますか?

1番人気は勝率43.5%・複勝率75.3%(n=2,749)です(2024年7月〜2026年6月)。ただし名古屋の平均出走頭数は約11.1頭です。本記事では他場との同一条件での比較集計を行っていないため、他場との比較の結論は出していません。

名古屋競馬場の重賞にはどんなレースがありますか?

2026年の開催カレンダーでは年間21の重賞競走が組まれています。うち全国のダートグレード競走は名古屋大賞典(JpnⅢ・2000m・12月)、名古屋グランプリ(JpnⅡ・2100m・5月)、かきつばた記念(JpnⅢ・1500m・2月)の3競走です。ほかに東海地区のグレード制(SPⅠ・SPⅡ)による重賞や、3歳世代の頂点を決める東海優駿(東海ダービー・2100m・6月)などがあります。(出典:keiba.go.jp 重賞競走一覧)

名古屋競馬場の高低差はどれくらいですか?

平坦です。幅員は30mです。(出典:keiba.go.jp)

関連記事・便利ツール

同じ東海地区の笠松競馬場のコース攻略、西日本の右回りダートである園田競馬場のコース攻略もあわせてご覧ください。

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